新幹線内の公衆無線LANが主なら、このWiMAXプロバイダー

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WiMAXだけでなく、公衆無線LAN、特に新幹線内で利用するのがメイン？

新幹線内ではなく、一般の公衆無線LANが利用したいのであれば、他にも利用方法は多いと
思うのですが、新幹線で頻繁に東京－大阪間を利用するのであれば、無料で利用できる
プロバイダーを選びたいですね。

そこで、下記を想定して、どうしたら良いかをご紹介しましょう。

なお、前提条件としては、頻繁に新幹線内ということになります。もし頻繁でなく、たまにであれば、
別の方法もありますから、別途ご紹介したいと思います。

まず、新幹線内を含めた公衆無線LANを無料で利用できるWiMAXプロバイダーは、ごく少数です。

本家、UQ WiMAXと、nifty WiMAX だけになります。

ただ、UQ WiMAXを利用するのであれば、代理店の８８モバイルを利用した方が、コストメリットは高い。

これは、あくまで公衆無線LANという形ではなく、「新幹線内でWi-Fiを利用するためには」
という形ですから、前提条件を間違わないでくださいね。

nifty WiMAX

　　キャッシュバックキャンペーンもあり、利用したいプロバイダーになります。
　　公衆無線LANとして、駅周辺だけでなく、新幹線内でも利用できるのがメリットです。

　　ただし、nifty会員以外は利用できません。

　　ただし、東海道新幹線（東京～新大阪間）のN700系車内では、動画などの大容量に関しては
　　帯域制限が実施されますから、あまり大きなデータは利用するのを控えたい。

ＢＩＧＬＯＢＥ　WiMAX

　　公衆無線LANには、BBモバイルを利用しているのですが、オプション料金が必要になります。

　　ＢＩＧＬＯＢＥは、会員以外の方でも利用できます。

　　一般の方にも門戸を開放しており、ベーシックコース（２１０円）に入れば、BBモバイルが利用
　　できるようになるメリットがあります。

　　従って、RaCoupon Wimax(シェアリーWiMAX)を利用するのであれば、ＢＩＧＬＯＢＥ会員になるのも手。

So-net　WiMAX

　　キャッシュバックキャンペーンもあり、オプション費用も３８０円と低額なプロバイダー。

　　ただし、So-net会員以外には利用できません。

RaCoupon Wimax(シェアリーWiMAX)

　　公衆無線LANなどには、まったく対応していません。

　　従って、公衆無線LANを利用するには、他のところと契約する必要があります。

　　公衆無線LANと、新幹線内ではまた違った形になっているのですが、

　　短時間ではなく、頻繁に新幹線内で利用するのであれば？

　　最近は、公衆無線LANサービスが多様化されてきていますから、一緒のプロバイダーでまとめる必要はありません。
　　RaCoupon Wimax(シェアリーWiMAX)と公衆無線LANサービスの利用が最適だと思います。

新幹線で無線ＬＡＮ