LTEのデザリング生活かUQ WiMAX生活か?
UQ WiMAXの生活をするか、LTEを用いたスマホデザリング生活にするのか?
必ず悩む選択になりますが、もし自宅に固定回線を利用しているのであれば、
スマホデザリングを選択することになるのでしょう。
だって、自宅では固定回線を利用しますから、デザリングの容量制限を気にする必要はなくなります。
ただし、一つにまとめるとしたら、どうしても気になるスマホデザリング生活の欠点。
いろいろ言われていましたよね。
一番ネックの容量制限だけでなく、バッテリー容量が少なく、すぐにバッテリー交換が必要だとか・・・
とは言え、最近のスマホ能力も1,2年前とは機能が格段にアップしてきました。
1,2,年でガラリと能力は変わりますから、UQ WiMAXとの利点、欠点をもう一度整理しなおしてみましょう。
UQ WiMAX生活とスマホデザリング生活の比較
項目 |
UQ WiMAX生活 |
スマホデザリング生活 |
備考 |
---|---|---|---|
速度(下り) |
40Mbps |
75〜112.5Mbps |
理論最大数値 |
速度制限 |
なし |
7GB容量超過の場合 (1)速度制限128kbps (2)2GB/2625円 |
動画、オンラインステレージなどを使わなければ、足りる可能性あり |
バッテリー容量 |
10時間 |
5〜10時間 |
1,2年前はスマホバッテリー容量が少なかったが、現在では大きなネックにはならない |
デザリング速度 |
− |
1.USBデザリングであれば、 |
− |
1年前であれば、スマホバッテリーの容量が大きなネックになっていました。
UQ WiMAXのルーターは、5,6時間利用できましたし、スマホはデザリングだけでなく、
電話など、他にも利用しなければなならいという現実がありました。
ここは、私も非常に悩んだのですが、
実際にスマホデザリングを行うと、2時間から4時間程度しか持たなかったので、あるスマホ
では、予備バッテリーを付属させるというキャンペーンが行われていました。
ところが、
すでに2013年モデルであれば、6〜10時間程度のデザリングが可能になっています。
バッテリー容量がネックだったのは昔の話。今では大きなネックではありません。
ただ、気になるのはiPhone5の容量が少ない点。
約5時間レベルで最低付近との結果ですから、iPhone5sなどで変化しているのか、気になるところ。
そうなると、現段階のネックは、7GBを超える場合の速度制限です。
いつ超えるか、いつも気にしながら生活するのか、それとも使い放題で安心して利用するのか。
そこがLTEのデザリング生活をするのか、UQ WiMAX生活をするのか、重要な選択肢になりそう。
ただし、もし2GBの超過料金を払うのであれば、NTTドコモであれば、タブレット契約するのも手。
プラス3295円で、3GBアップでき、合計10GB。そしてタブレットが手に入る。
ただし、2年契約の縛りはあります。
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