WiMAXルーターも熱中症になる?窓際に置くのは要注意で故障の原因
WiMAXルーターのAtremWM3500Rを使い終わり、部屋の窓際に置いていました。
まるで熱中症になったよに、ぽっかりと膨れてケースが浮き上がってしまい、
きちんと閉まらない状態になってしまいました。
まさか、WiMAXルーターも熱中症になってしまうとは?
故障の原因として、日差しと暑さには要注意と考える必要がありますから、注意して欲しい。
AtremWM3500Rは、約2年間ちょっと、BIGLOBE WiMAXで利用していたものです。
その後に、シェアリーWiMAXに乗り換えたのですが、もう使わないと思い、窓際に置いてました。
と言っても、北側の窓ですから、決して直射日光が当たっている訳ではありません。
もし日差しが来ているとすれば、反射になります。
従って、WiMAXルーターの熱中症の原因は、輻射熱と温度ということになるのでしょうか?
まるで人間と同じですよね、屋内だから良いと思わないで、温度には十分気をつけたい。
それでは、どのような状況になっているのかをチェックしてみましょう。
AtremWM3500Rの表から見たものです。
上から見たらわからないのですが、側面を見ればよく分かります。
一度ここまで膨れてしまうと、もうきっちり閉まることはありません。
モールド成形品は、クリープ変形してしまうと、金属品と違って元に戻ることがありませんから。
それでは、もう使えないかというと、そういう訳ではないのですが、どのような故障が発生するのか
わかりませんから、注意したいところ。
普段使っているときは、AtremWM3500Rをポケットなどに入れているので、日差しに当たることも
ないと思うのですが、使わない時は、日差しが当たらない日陰で、ちょっと温度が低いところに
保管しておきたいですね。
素材的に、AtremWM3500Rから、AtremWM3800Rで、何か変わっているということもないで
しょうし、他のWiMAXルーターのメーカーにとっても、同様の傾向が出てくると思います。
屋内で利用するときも、電波の入る場所を考慮して、窓際に置きたくなりますよね。
熱中症ではありませんが^^。
人間と同じように、しっかりとWiMAXルーターの置き場所を日陰にして、注意してくださいね。
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