WiMAX2＋は10月末！Wi-Fi WALKER HWD14は？

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２０１３年１０月末から話題のWiMAX2＋がスタートします。

最強Wi-Fiルーターと呼ばれるWi-Fi WALKER WiMAX2＋ HWD14を見てみたい？

そこで、ａｕが発表している動画をチェックして、外観を含めて動作状況を確認してみましょう。

なんと、先行調査では、実測１００Mbpsが出ているそうですすね。さすがWiMAX2＋です。
利用できる範囲が、開始一年後には、東京や京阪神など、順次拡大してくるみたいですから、
都会にいる方は、利用価値が高い。早く全国の主要都市に展開してきて欲しいですね。

WiMAX2＋に関する内容などは、先日発表された資料を載せていますから、そちらをチェック
してみて欲しい＾＾。
yajirusi UQ WiMAX2+の2013年9月30日発表資料抜粋

また、WiMAX2+のプロバイダーキャンペーン比較はこちらをチェックしてください＾＾。
yajirusi WiMAX2+プロバイダー比較！auスマートバリュー mine？

それでは、外観含めた、現在のWiMAXルーターと、Wi-Fi WALKER WiMAX2＋ HWD14を
比較してみましょう。

WiMAXルーター	AtermWM3800R	Wi-Fi WALKER WiMAX2＋ HWD14
外観写真
コンセプト	カードサイズで持ち歩く	ワンランク上のトライブリッドモデル
外形	約89.6（W）×52（D）	約100（W）×62（D）
厚さ	12.8（H）	15.5（H）
重さ	約80g	約140g
連続動作	最大約１０時間	最大約９時間以上
同時接続数	最大１０台	最大１０台
特徴	スマートフォンへの給電機能見やすい有機ELディスプレイスマートフォンからリモート操作約6秒のクイック起動	スマートフォンへの給電機能タッチパネル操作ワイヤレス充電「Qi」に対応約5秒のクイック起動
バッテリー容量	２０００ｍAh	３０００ｎAh

Wi-Fi WALKER WiMAX2＋ HWD14は、外観の高さ、横幅は、AtermWM3800Rよりも少し大きいレベルなの
ですが、寸法はURoad-Aeroと変わりません。

上の表は、AtermWM3800Rとの比較ですが、URoad-Aeroも外観寸法だけ記載しておくと、

ただし、厚みが、８．４⇒１５．５ｍｍと倍になり、重さも、７４⇒１４０ｇと倍に。

具体的な外観比較は写真を撮っておきました。

やはり、タッチパネルの分と、バッテリー容量の違いになりそうです。
スマートフォンにも給電できることを考えると、モバイルバッテリー代わりとしての価値はより高くなりました。
ほとんどのスマートフォンのバッテリー容量１回分以上の搭載ですし、モバイルバッテリーと比較しても遜色ない。

Wi-Fi WALKER WiMAX2＋ HWD14の最大のメリットは、ワイヤレス充電「Qi」に対応していること
かもしれませんね。これは、非常に便利です。

ａｕから動画が準備されているので、Wi-Fi WALKER WiMAX2＋ HWD14の外観から、利用方法、
タッチパネルの操作状況などをチェックしてみましょう。

ａｕの４ＧＬＴＥを利用すると、＋１０５５円/月かかってしまうのは残念ですが、タッチパネルの操作で
通信システムは簡単に選択できますし、可能であれば、WiMAX２+のエリア内で、利用したくなりますね。

問題は、やはりエリアでしょうか。
２０１３年１０月末のスタートは、環状七号線（東京都道３１８号線）内。
２０１４年３月末までには、東名阪の主要都市に順次拡大予定。

ちなみに、WiMAXエリアでシームレスに利用できるので、
新幹線の中でもしっかりUQ Wi-Fiが無料で利用できることになりそうです。

駅の中から外まで、しっかり利用できるのは嬉しいところ。

Wi-Fi WALKER WiMAX2＋ HWD14の発売が待ち遠しくなりそうですが、早く地方都市に来てほしい。

Wi-Fi WALKER WiMAX2＋ HWD14