バッテリー切れは突然に？AtremWM3800Rのサインは？
WiMAXルーターのバッテリー切れに気が付かないときって、多くないですか？
それでは、AtremWM3800Rは、バッテリー切れのとき、何もサインを出さないのかと言えば、
決してそんなことはありません。まさか、黙ってそのまま知らんぷり、っていうことはないですね。
では、AtremWM3800Rのバッテリー切れが、何分前からサインが出て、どのくらい充電しないままで
利用できるのか？ご紹介します。
最初に使っていたAtremWM3500Rのときは、パソコンに向かって作業していたら、
突然、インターネットに繋がっていないことに気がつくことが多くありました。
今、書いている記事などが、飛んでしまったりして、がっくりしたことがあります。
では、AtremWM3800Rになると、どのように改善されてきているのか？
とっても気になりますよね。
まず、バッテリー切れになる前に、どのようなサインが出るのか？
画面上に、「電池残量不足」が、１０秒間くらい表示されます。
そして、電源ボタンのところが、点滅を開始します。
机の上や、手元に置いておけば、はっきりと認識はできますが、画面表示の文字は消えてしまい
ますから、点滅のサインだけは見逃さないようにする必要がありますね。
では、このときの
AtremWM3800Rバッテリーはどのくらい残量が残っているのでしょうか？
そのままでは分からないので、一時的に充電をしてみると、画面に「４％」と出ます。
従って、バッテリー残量５％を切ることで、電池残量不足が表示されると想定されます。
点滅は、５％を切った段階で行われるようです。
AtremWM3800Rのバッテリー残量５％は、どのくらいの時間になるのでしょうか？
これは、私の実測ですが、パソコンの時計では約１７分程度でした。
これが長いのか、短いのかは不明ですが、点滅のサインを見逃さなければ、十分対応が
できる残り時間になりますね。
ただ、可能であれば、パソコンの画面などに、「AtremWM3800Rバッテリー残量５％」とか、
パソコンのバッテリーのように表示してくれると嬉しいのですが、そうはならないですよね。
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