AtermWM3800RとURoad-Aeroどちらを選ぶ?
AtermWM3800RとURoad-Aeroのどちらかを選択して、WiMAXを開始される方がほとんどでしょう。
WiMAXルーターとしては、老舗ですし、何年間も競い合っている間柄。
顧客ターゲットが多少異なっているのかもしれませんが、そのデザイン性と機能性を考慮できように、
比較をしてみましょう。
ちなみに、私はAtermWM3800Rを選択したのですが、できれば、URoad-Aeroも使ってみたい^^。
WiMAXルーター |
AtermWM3800R |
URoad-Aero |
---|---|---|
外観写真 |
||
コンセプト |
カードサイズで持ち歩く |
極薄軽量で胸ポケットにすっぽり |
外形 |
約89.6(W)×52(D) |
約106(W)×63.8(D) |
厚さ |
12.8(H) |
8.4(H) |
重さ |
約80g |
約74g |
連続動作 |
最大 約10時間 |
最大 約12時間 |
同時接続数 |
最大 10台 |
最大 11台 |
特徴 |
スマートフォンへの給電機能 見やすい有機ELディスプレイ スマートフォンからリモート操作 約6秒のクイック起動 |
新WiMAXチップによるロングライフ タイマー予約機能「Aeroモード」 バッテリー着脱可能 スマートフォンから遠隔操作 |
文字にしてみても、イメージとしては捉えにくいですよね。
そこで、UQ WiMAXの担当者さんが、WiMAXルーターAtermWM3800RとURoad-Aeroの特徴を
紹介した動画が準備されています。
WiMAXルーターのコンセプト紹介動画
非常にわかりやすいので、この動画も載せておきます。
1.AtermWM3800R
2.URoad-Aero
動画をみてもらうと、どのくらいの大きさか、それぞれの特徴がわかりやすいのは素敵なのですが、
それでも迷ってしまいますね。
私は、AtermWM3800Rを使っているのですが、もし、URoad-Aeroを使うとすれば、
スマートフォンによるタイマー予約がなぜ必要なのか?
など、使い方をどうしたいかで決まってしまいそうな気がします。
そのときだけインターネットに接続したいときなどは、重宝しそうですね。
その他にも、いろいろな機能がそろっていますが、とっても魅力的に見えてしまうのが、
URoad-Aeroは、バッテリーを外すことが可能になっているところ。
バッテリーは、使うとそれだけ劣化しますし、2台を交互に利用していくことで、寿命を延ばすことも
できますから、予備のバッテリーを持ちながら利用するという手もありそうです。
できれば、バッテリーを外した状態で利用できると、さらに素敵なのですが、できるのかどうか不明
なのですが、バッテリーを外した状態での利用はサポート外になりますから、注意してください。
AtermWM3800RとURoad-Aero、
どちらも、非常に小型で安心なメーカー品ですから、直感で選んでも良いかもしれませんね^^。
なお、もしクレードルが必要か、不必要で悩んでいる場合は、
値段的に問題なければ、クレードルも持っておいた方がいろいろな場面で利点が出てきます。
最近は、有線で利用できる機器も登場してきていますし、無線LANとしても利用可能ですから、
地方のホテルなどに出張したときや、ホテルにLANが設定されている場所などは、かばんに入れて
おくと利用価値は高いです。
詳細はこちら
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